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都会に広がる干潟
2012.09.29 Saturday 19:28

まいど!!

台風の九州を脱出して、夜行バスで大阪は梅田に到着。

3連休の最後の1日は、電車、地下鉄を乗り継ぎ、大阪南港野鳥園へ。



こんなトコが大阪市内にあるのよ。

すぐ近くにわ、大阪府庁舎の移転先で橋本さんが猛プッシュしてた超高層ビルのコスモタワーが。



晴れてたので、六甲山と神戸の中心地もばっちり見えました。



満潮時、草むらの中で憩うシギたち(左からアオアシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ)

昔、大阪湾にも大きな干潟があったらしいけど、開発等で次々と姿を消しました。

南港野鳥園も本来は大阪湾の埋め立ての途中に出来た湿地で、地元の方々の働きかけで野鳥園として残される事になったそうです。

もし、地元の人の働きかけがなかったら、今頃どんな風景が広がっていたでしょう。





神戸の町と六甲山をバックにミサゴが舞っていました。





これがホンマに大阪市内なのかと思うような風景。

札幌・円山の原始林もそうでしたが、都市と自然の距離が非常に近い。



潮が引いてくると、干潟にシギたちが集まりだします。



オオソリハシシギ。シベリアなどで、繁殖を終え、南港で越冬地・東南アジアやオーストラリアに向かう為に干潟の小さな生き物を食べて力を蓄えます。



シギやチドリは、自分の体重の何倍もの量のエサを食べます。

それだけ、渡りにはエネルギーを必要とするんですね。

だから、シギ・チドリがどれだけたくさんいるかで、そこの干潟の豊かさを計り知る事が出来ます。



ソリハシシギ。



左下にトウネン、真ん中にアカアシシギ、右はアオアシシギ。

ちなみに、中国の故事で「漁夫の利」という言葉がありますよね。

貝と鳥が争ってて、貝にクチバシをはさまれ、両方とも漁夫に捕まってしまうというやつ。

二者が争ってる時に第三者が利益を得る事の例えだそうですが、この時、貝と争ってた鳥こそ、何を隠そう、今日たくさん紹介したシギなのです。



そして、こちらがちょっと珍しいハジロコチドリの幼鳥。



ハジロは羽が白いという意味。

飛んでるとわかりやすいですが、翼に白いラインがあるのでこの名がつきました。

そして、私事ではありますが、このハジロコチドリが記念すべき野外で目視した野鳥の200種類目になります!!

次は300ですね。

様々な事業の削減などで、大阪の街は元気になろうとしてますが、こういった都市に残された自然の事も忘れないでほしいです。

そして今、領土問題で中国やロシアともめていますが、日本の渡り鳥の多くは、その中国やロシアから渡ってきているものが多いです。

領土争いをしている人間を尻目に、その国と国の間を鳥たちが、そしらぬ顔で行き来してるのは、滑稽にも見えます。

渡り鳥やそれらの生息地の保全には、国際的な協力が必要ですから、国と国、人と人との争いが、それらに影響を与えない事を祈りたいです。

ほな。







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